Windows Server 2012 以降の仮想マシンが再起動時に失敗します

古い情報になりますが、顧客から問い合わせが来ているので、

対応策を残しておきましょう。

ESXi 5.5 +仮想マシン ハードウェア バージョン 10+Windows Server 2012 R2

の組み合わせで仮想マシン(Windows Server 2012 R2)が再起動時に失敗する

場合があります。

VMware公式KBは下記の通りとなります。

→VMwareKB情報(2092807)

顧客のところではWindows Server のタスクスケジューラを使って、

毎晩サーバーを再起動しているため、不定期的に事象が発生しております。

実際にVMwareKBの対策を実施してみたのですが、改善されませんでしたので、

自分なりに対応しました。非常に単純な方法です。(;^_^A

Windowsのタスクスケジューラをやめ、

vSphere Clinetのスケジュール設定タスクを使います。

①まず、仮想マシンのシャットダウンのタスクを作成します。

スケジュール設定タスクを選択します。
新規をクリックします。
「仮想マシンのパワー状態の変更」のタスクを選択し、「OK」をクリックします。
シャットダウンを行いたい仮想マシンを選択し、「次へ」をクリックします。
「シャットダウン」を選択し、「次へ」をクリックします。
タスク名やスケジュールの設定を入力し、「次へ」をクリックします。
タスクが完了したら、メールで通知する画面が表示されますが、設定しないので、そのまま「次へ」
確認画面が表示され、問題なければ、「終了」をクリックします。

②次に仮想マシンのパワーオンのタスクを作成します。

「新規」をクリックします。
「仮想マシンのパワー状態の変更」のタスクを選択し、「OK」をクリックします。
パワーオンを行いたい仮想マシンを選択し、「次へ」をクリックします。
「パワーオン」を選択し、「次へ」をクリックします。
タスク名やスケジュールの設定を入力し、「次へ」をクリックします。
タスクが完了したら、メールで通知する画面が表示されますが、設定しないので、そのまま「次へ」
確認画面が表示され、問題なければ、「終了」をクリックします。

二つのタスクの作成は完了したら、下記のタスクが表示されるはずです。

シャットダウンは5時、パワーオンは5時10分

厳密にいうと再起動というより、仮想マシンのシャットダウンのタスクを実施したあと、

パワーオンを実施するタスクの組み合わせです。

これで、再起動失敗の事象を回避しました。

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