VMware Horizon View エージェントに到達できませんの対処法

VMware Horizon Viewを運用しており、偶にエージェントに到達できませんの状態になります。色々調べて対処してみましたが、ダメでした。
最近、対処法を知り、実際にやってみましたら、一発で解決しました。
情報共有をさせていただきます。

エージェントに到達できませんというエラーの発生理由の一つとして
サーバと接続する仮想デスクトップのエージェント識別キーペアが変更された時(例えば、View Agent入れ直しとか)、 エージェントに到達できませんというエラーが発生し、仮想デスクトップに接続できません。
キーペアがリセットすれば、サーバとの接続ができるようになるとのことです。

本対処法について、プール内の特定仮想デスクトップのみステータスは「エージェントに到達できません」、他のデスクトップは正常状態で使用可能であることを前提とします。ちなみに全仮想デスクトップのステータス状態はエージェントに到達できませんという状態なら、View Horizon View全体的に問題があると思われます。

例を挙げますと、KMS認証が正常にできていない、ドメイン信頼関係ができていない、必要な通信が通っていないなど考えられます。

本題に戻ります。実際の対処法は下記の通りです。

■コネクションサーバのコマンドプロンプト(管理者)で下記のコマンドを実施します。

vdmadmin -A -d [#######] -m [%%%%%%%] -resetkey

[#######]はプール名です。
[%%%%%%%]は仮想デスクトップ名です。

■参考サイト(感謝感謝)

→参考情報①

→参考情報②

以上です。

PS:新築建売を購入しました。住宅ローン完済予定年は令和36年です。ヤバいっすね。

Windows10でスタートボタンをクリックしても反応しない

VMware Horizonで使用しているWindows10でスタートボタンをクリックしても反応しない事象が発生し、再起動しても変わりませんでした。

※VMware Horizon環境以外で該当事象の発生を確認しておりません。

色々試してみて下記の方法で改善しました。

Windows10で搭載されているタブレットモードのオン・オフを実施

【手順】

①右下のアクションセンターをクリックします。(日付の右側)

②タブレットモードをオン・オフにします。(有効にしてから、無効にします。)

以上、ご参考になれれば幸いです。

PS:格安SIMからキャリアにMNPしました。端末本体の割引に釣れられまして。。。

VMware Horizon の通信ポートについて

昨年、VMware Horizon 7でVDI一式を構築しました。

系統間の通信について色々ハマりましたので、

今後のため、少し情報を残していきたいと思います。

PCoIP利用時の通信ポートは下記の通りです。

・TCP 4172

・UDP 4172

・ HTTPS

・ TCP 4001

・ TCP 4002

実際の送信元と宛先(通信方向)は表のポリシーをご参照ください。

※ファイアウォールは FortiGate を使っています。
※上記の3つのポリシーを許可しています。それ以外は拒否しています。
 

こちらでは検証済みで正常に仮想デスクトップへの接続ができていますが、

実際に構築環境によって、ポリシーの内容が変わってくると思います。

本番設定の前に、必ず検証等を行ってください。

VMware公式情報が出ていますので、あわせて確認してください。

→VMware公式情報

PS:ランドセルを見に行きました。申し込み時に隣の女性が子供にお祖父ちゃんの住所を書いてね!と言っていました。

IPv6を無効化しているとVMware ESXi ホストが停止!

4月・5月色々ありまして、更新が止まっていました。

今日から、再開します。よろしくお願いいたします。

はい、ESXiの不具合が出ました。(汗)

【発生現象】

VMware ESXi 6.5および6.7の環境のIPv6が無効化されているとPSODが発生し、VMware ESXi ホストが停止します。

【対象環境】

VMware ESXi 6.7 Update 1
VMware ESXi 6.7
VMware ESXi 6.5 Update 2
VMware ESXi 6.5 Update 1
VMware ESXi 6.5

【IPv6設定状況確認手順】

<vSphere Web Client を用いる方法>
1.ブラウザを使用して下記のURL にアクセスしvSphere Web Client で
vCenter Server にログインします。
2.「ホストおよびクラスタ」から設定を確認したいESXiホストを選択します。
3.右上の「設定」タブをクリックします。
4.左側の一覧からネットワーク配下にある「詳細」をクリックします。
5.IPv6サポートが「無効」となっている場合、対象です
IPv6サポートが「有効」となっている場合、対象外です。

【対処】

対象修正バッチを適用してください。
6.5の場合:ESXi650-201811002
6.7の場合:ESXi6.7 U2ビルド13006603

※パッチの適用ができない場合はVMware ESXi でIPv6を有効化することでも有効です。

→公式KBです

PS:1ヶ月で5キロ増量しました。今絶賛ダイエット中です。

リモートコンピュータへの接続が終了しました

顧客先へHorizon View Clientを導入しました。

ある事象にハマりました。結果的に解決しましたが、内容を残しておこうと。

Horizon View Clientで接続すると、下記のエラーが出て勝手に終了してしまいます。

問題があるのは特定のプールのみですので、

仮想デスクトップか、ネットワーク通信上の問題だと思い、調べました。

ネット情報ですと、ポート「 4172」が開いていないとダメとか書いてありました。

でもALL許可しており、違うかなと。

UTMのログを確認したら、仮想デスクトップの2つ目のIPアドレスから

ポート22443での通信がブロックされたのログがありました。

実はこういう構成です。

2つ目のIPアドレスはデフォルトゲートウェアが入っていないので、

他ネットワークとの通信が発生しないはずですが、

それが原因でした。

2つ目のIPアドレスの接続を切断したところ、問題なく接続ができました。

Horizon View Clientを利用する際に、上記の構成をやめたほうがいいですね。

※仮想デスクトップはネットワークアダプタ2つを持つことをやめましょう

ちなみに、上記の共有フォルダへのアクセスは共有フォルダへGWを追加し、

10.1.1.1でアクセスできるようにルーティングとACLを調整しました。

※必要な通信ポートが開放されていないと同様なエラーが出るので、記事をご参照ください。

→VMware Horizon の通信ポートについて

ps:ドラえもんの映画を見てきたが、隣の子供が私の顔をガン見していた。花粉症です。泣いてませんよ!

Windows Server 2012 以降の仮想マシンが再起動時に失敗します

古い情報になりますが、顧客から問い合わせが来ているので、

対応策を残しておきましょう。

ESXi 5.5 +仮想マシン ハードウェア バージョン 10+Windows Server 2012 R2

の組み合わせで仮想マシン(Windows Server 2012 R2)が再起動時に失敗する

場合があります。

VMware公式KBは下記の通りとなります。

→VMwareKB情報(2092807)

顧客のところではWindows Server のタスクスケジューラを使って、

毎晩サーバーを再起動しているため、不定期的に事象が発生しております。

実際にVMwareKBの対策を実施してみたのですが、改善されませんでしたので、

自分なりに対応しました。非常に単純な方法です。(;^_^A

Windowsのタスクスケジューラをやめ、

vSphere Clinetのスケジュール設定タスクを使います。

①まず、仮想マシンのシャットダウンのタスクを作成します。

スケジュール設定タスクを選択します。
新規をクリックします。
「仮想マシンのパワー状態の変更」のタスクを選択し、「OK」をクリックします。
シャットダウンを行いたい仮想マシンを選択し、「次へ」をクリックします。
「シャットダウン」を選択し、「次へ」をクリックします。
タスク名やスケジュールの設定を入力し、「次へ」をクリックします。
タスクが完了したら、メールで通知する画面が表示されますが、設定しないので、そのまま「次へ」
確認画面が表示され、問題なければ、「終了」をクリックします。

②次に仮想マシンのパワーオンのタスクを作成します。

「新規」をクリックします。
「仮想マシンのパワー状態の変更」のタスクを選択し、「OK」をクリックします。
パワーオンを行いたい仮想マシンを選択し、「次へ」をクリックします。
「パワーオン」を選択し、「次へ」をクリックします。
タスク名やスケジュールの設定を入力し、「次へ」をクリックします。
タスクが完了したら、メールで通知する画面が表示されますが、設定しないので、そのまま「次へ」
確認画面が表示され、問題なければ、「終了」をクリックします。

二つのタスクの作成は完了したら、下記のタスクが表示されるはずです。

シャットダウンは5時、パワーオンは5時10分

厳密にいうと再起動というより、仮想マシンのシャットダウンのタスクを実施したあと、

パワーオンを実施するタスクの組み合わせです。

これで、再起動失敗の事象を回避しました。

VMware Player利用に伴うIntel VT-xの有効化

勉強用と検証用でノートパソコンに VMware Workstation 15 Player

を入れて使おうと 思って、下記のエラーが出て、VMを起動できません。

「このホストはIntel VT-x に対応していますが、Inter VT-xは無効になっています。」

Intel VT-xは仮想化支援技術で、私のノートパソコン(Lenovo V730)

のデフォルト設定は無効となっていますので、これを有効化にしましょう。

下記の手順で行います。

windowsの設定を開きます。
更新とセキュリティを開きます。
回復を選択し、「今すぐ再起動」をクリックします。
トラブルシューティングを選択し、Enterを押します。(画像が粗くてすみません。)
詳細オプションを選択し、Enterを押します。
UEFI ファームウェアの設定を選択し、Enterを押します。
再起動を選択し、Enterを押します。
BIOSが表示されますので、「Configuration」の「Intel Virtual Technology」を選択し、Enterを押します。
※デフォルトはDisabledとなっています。
Enabledを選択し、Enterを押します。
「Exit」の「Exit Saving Changes」の「Yes」を選択し、Enterを押します。
※BIOSの設定を保存して終了します。

以上の設定でIntel VT-xが有効になり、

VMware Playerは正常にインストールができます。

早速試してみましょう。

VCP 2年の再認定要件の撤廃

2019/2/6 VMwareからメールが来て、認証資格のポリシーが変更されました。

簡単に言うと

VMware VCP 認定資格の 2 年更新の要件の撤廃

すでに失効してしまった一部の VCP (VCP5~)については復活する(Active状態)

詳細は下記の公式ブログに記載しています。

VMware公式ブログ

管理人はVCP-NVを持っており、有効期限は2019年4月で、切れる前にVCP6.5-DCVを取ろうと思っていましたが、取らなくても、失効することがないみたいですね。

一応VCP6.5-DCV取るつもりなので、また報告させていただきます。